会員の皆様に安心して利用・活動できるよう、相互援助活動中の事故などに備えて、
会員になると自動的に『依頼子供傷害保険』『サービス提供会員傷害保険』『賠償責任保険』の3つの保険に加入します。
保険掛け金の会員負担はありません。

(平成29年5月1日〜平成30年5月1日までの例)

※保険掛け金の会員負担はありません
※事故日よりの期間制限があります

1 依頼子供傷害保険

会員のお子さんが、保育サービスを受けている間に事故を被った場合、保育サービス提供者の過失の有無にかかわらず補償するものです。

事由 補償額
死亡 300万円
後遺障害 程度により300万円〜12万円
入院(1日) 3,000円
通院(1日) 2,000円
手術(1回) 3,000円×所定倍率

2 サービス提供会員傷害保険

会員が、ファミリーサポートセンターの斡旋による保育サービスの提供中や保育サービスを提供する為、自宅と保育を受けるお子さん宅や保育施設等の往復途上(自宅との通常の経略)において傷害を被ったとに補償するものです。

事由 補償額(限度額)
死亡 350万円
後遺障害 程度により350万円〜14万円
入院(1日) 2,000円
通院(1日) 2,000円
手術(1回) 2,000円×所定倍率

3 賠償責任保険

提供者が、保育サービス提供中に監督ミスや提供した飲食物等が原因で第三者の身体又は財物に損害を与えたことにより、法律上の賠償責任が生じた場合に負担する賠償金等を補償するものです。

事由 補償額(限度額)
対人・対物(1事故につき) 2億円

4 お見舞い金制度(お見舞い金の請求は見積書及び領収書が必要)

利用会員の子供が提供会員宅の財物を破損したり、提供会員の子供にケガをさせた場合に提供会員に対して30,000円を限度にお見舞い金をお支払いします。(1活動につき複数あっても1事故とします)